エージェントの裏側 企業が紹介会社を使って求人求人募集している理由は? 新卒・第二新卒必見
こんばんわ!ひーです!
タイトルの通り、企業が紹介会社を使って求人求人募集している理由は?
を書いていきたいと思います!
◆なぜ、企業側が人材紹介を使って、転職希望者を求めているか?
企業側にとって、コストパフォーマンスを求めるなら、求人広告が絶対良いです。
求人広告(最近テレビでやっている有名大手企業が宣伝してますよね!お笑い芸人や女優を使って、転職ならほにゃらら的な)は掲載期間にも寄りますが、
40~100万円くらいで2カ月弱掲載できます。
100万の広告を掲載して、2人採用しても一人当たり50万円
しかし、人材紹介なら年収の20~35%くらいまでが相場なので、
400万円の年収の方を採用するにしても、80万~140万円とかなり割高!!
ただ、この高額を支払ってでも、紹介会社をたくさん使って、採用している企業様もいます。
なぜ、人材紹介会社を使って採用するのか??
理由①オーダーメイドの採用要件で採用できるからです。
具体的には学歴が旧帝大、早慶、などの高い学歴だったり、現職が特定の業界をしてい出来たり、はたまた、性別が男性のみなどかなり絞る事が出来るから。
理由②有名企業が故に見当外れの応募者の対応が大変だから
有名企業が1~2名採用したいと思って、広告を出すと100以上の応募が簡単に集まります。ただ、企業側も採用だけが仕事ではない。採用でも新卒、中途即戦力採用、自社の社員研修など、かなり多岐にわたるので、いっぱい応募がきても困るので、
人材紹介会社を複数社使って、採用するってわけです。
理由③応募者に偏見を持たれて、採用がうまくいかない。紹介会社の人に応募者を口説いてもらいたいってパターン。
こちらはいわゆる不人気業界に属している企業様。
企業としての収益は安定しているが、土日勤務・平日休みで避けられがち。
あるいは業界的にかなり激務な業界と世間的に認知されており、応募が来ない。
そういった業界でも働きやすさ、労働環境改善を積極的に行っている企業様も
多くあります。世の中、インターネットの情報を多すぎて、伝えられない。
理由④ 突然の退職者が出てしまったから
ポストの少ないポジションに欠員が出てしまったから。
例えば、中小企業だと、人事、総務、事務職など企業の中でも人数が少ない
ポジションに空きが出て、急遽、募集するパターン。
理由⑤ 事業拡大による増員募集
IPO前の企業様、あるいは年始からサービスが好調で、来季に向かって戦略も
あるので、前もって採用人数を担保し、活躍してもらいたいパターンなど。
理由⑥ 番外編
第二新卒採用で、ちょうどこれくらいの時期から始まる。
大手企業の第二新卒採用、大手グループの第二新卒も実は始まります。
この理由は新卒採用が近年、難しくなってきており、大手企業様でも
必ず、内定辞退が発生してきます。
そのため、経営計画から組織戦略→採用で降りてくるので、採用はマストです。
昨年度くらいから、大手企業で、今までは第二新卒採用をしていない企業様も
第二新卒採用を始める企業様がぽつぽつと出てきたかな?って感じです。
大きく、紹介会社にオーダーのあるパターンを記載させて頂きました。
是非、転職しようと思い、企業選定をされている方は上記を確認頂きたいです。
自分がどんな企業にどんなタイミングで入るのか?を明確化しながら、
企業が採用したいと思う、採用対象に入るのか?を確認しながら、転職活動をして頂ければ幸いです。
エージェントの裏側 新卒紹介・中途エージェントについて
こんばんわ!ひーです!
気ままなブログになってますが、転職エージェントを使う方に
タイトルにしている内容について書いていきたいと思います。
まずはエージェントの裏側を知る前に、エージェントの仕組みをお伝えしたいと思います。
◆エージェントの仕組みについて
=======================================
①企業→②人材紹介 法人営業→③人材紹介 キャリアアドバイザー④→転職希望者
①→②→③
企業様は人材を採用したく、人材紹介会社に求人を依頼します。
こんな人材が欲しいので、紹介してください的な。
ここで人材紹介会社の営業担当が実際に、採用したい像の打ち合わせを行って、
求人票作成→紹介会社のキャリアアドバイザーに情報の共有を行います
③→④
人材紹介会社のアドバイザーは転職希望者(皆さんですね)に求人をご紹介する流れになります。
ここで紹介した候補者の方(皆様)が内定を承諾した時点で、手数料として、
紹介料をお支払いします。これが人材紹介会社売上として計上されます。
=======================================
なので、面談をしているキャリアアドバイザーも立派な営業職です。
したがって、内定を取らせたいし、入社させたいので、めちゃくちゃ必死です。
正直、本当にこの人に合ってるから、進めている場合もある一方で、
営業数字のためになんとか、承諾させるキャリアアドバイザーもいるので、
紹介会社を選ぶ際は、しっかりと注意しながら数社、登録する事をお勧めします。
めっちゃ重要なので、文字色変えました笑
会社として、企業様からお金を頂いているので、キャリアアドバイザーさえも
面談をしている転職希望者よりも企業様に寄り添っているパターンが多いです。
企業側もどうしても欲しい人材の層、経験職種では、紹介会社がもらえる手数料を一時的に、吊り上げて、紹介会社からの人材の紹介を増やそうとしています。
営業数字を追っているアドバイザーがそういう状況でどうするか分かりますよね??
営業数字をあげたい=手数料が高い企業=ここに人材を紹介したい!!
ってなって当然なので、あくまでもキャリアアドバイザーも営業だと認識してください
なので、営業数字に追われているアドバイザー、そうでもないアドバイザーもいるので、数社登録してみて、この人信用できるな!と思う人を数名見つけた方が良いです。
1名だけだとただ、愛想の良い人、あるいは自分の空気感に合う人を
慕いがちです。それだと、紹介会社の思うままなので、何社か登録しましょう!
情報を持たない者が弱者で食われると思ってもらって大丈夫です。
これは新卒紹介を利用中、利用を検討されている学生の方にも言えます。
特に、学生の場合、社会人としての経験が無い状態なので、
面談に行くと、きれいなキラキラした女性のアドバイザーやかっこいいイケ面アドバイザーに騙されず、しっかりと企業研究しながら、自分の軸を見つけた就活をしてほしいと切に願っております!!
次回は具体的に、どんな人材紹介会社があるのか?
どの会社を使う??などを具体的にお話していきたいと思います。
人材紹介会社での働き方について 新卒、未経験営業職 必見!!
こんばんわ!ひーです!!
早速、ブログを放置してしまいました。。書いていきます!!
気ままなブログなので、更新タイミングも気ままです笑
いや、本当は毎日書きたいんですが!!
タイトル通り、人材紹介会社での働き方について書いてきます!
人材紹介会社って働き方はすごくシンプルだと思います。
テレアポ→訪問→案件化獲得(企業様に人材紹介しますと契約を取り付ける)
→企業様に合う候補者様のご紹介→候補者の方入社で、手数料発生!!
ってな感じですね。
何が難しいかって、最初のテレアポがすごく難しかったですね。個人的には。
研究職時代は外線をほぼ取ることは無い(ラボ、工場にほぼいるので)
なので、自分からお客様にアポ下さい!!とお電話するのが怖いってのが本音でした。
まあ、紹介会社の営業って初めは引き継ぎの企業様を先輩からもらえないので、
ひたすら電話するしかないんですよね。100~200位ですかね。
不動産のゴリゴリ営業は300とかするらしいんで、かわいいもんですね。
ただ、電話で難しいのが紹介会社って、日本国内で、めっちゃあるので、
お電話してもお取り引きしている紹介会社さんあるんで必要ないでーすとガチャ切りでしたね。
商材理解してくると、多少の獲得率UPには繋がりますが、ひたすら開拓はきついですね。
電話していきなり、10分位の説教をくらったり、18:00以降に電話して、がっつりクレームを入れられたり。。。。笑
メンタルは強くなったと思います。笑
ただ、新規開拓よりもきついのが実際に、企業様に候補者の方を紹介して、入社して頂く事なんですよね。
下のスキームで改めて、人材紹介の流れを確認ください。
①企業様→②法人営業→③キャリアアドバイザー→④候補者様
一番最初の案件を頂いてからの過程です。
①→②
ここは、ひたすらヒアリングに徹します。業界、業種研究をして、その企業様が業界の中でどんな位置なのか?企業様のアピールポイントはどこか?他の同業種と比較して良いか?
かなり、事前準備は重要です。ここで、伺って情報が命です!!
この後、この情報を③→④と伝えるので、ここが一番最初の人材紹介営業のスタートです。
②→③
①で伺った情報を社内のアドバイザーに伝える時!!ここが第二関門ですよ!!
アドバイザーは求職者の方にこの企業様の選考を受けたい!と思わせないといけません。
なんで、アドバイザーからは様々な質問が来ます!想定していない質問、その情報ほんまに必要なん??みたいな情報まで。ここで、また企業様に電話でヒアリング。
それを伝える的な事を入社当時はめっちゃやってましたね。
③→④
ここもすごく難しい。いわゆるB to Cなので、受けたいと思わせないといけないし、
候補者様の意向にあった紹介をしないといけないです。
例えば、年収を第一に転職する人にその企業の社風の良さを一番に伝えても、候補者様には響かないですよね??
定食屋さんで、がっつり食べたいから焼肉定食ご飯大盛り食べるぞ!!って言ってる人に精進料理を食べさせるようなもんですよ!笑
①→④をしっかりとやった上で、紹介した候補者の方が面接を通過し、内定を承諾しないといけないので、最初のテレアポで苦戦すると初成約まで果てしなく長くなります。。
成績重視の企業なら、初成約するまでは人間扱いしてもらえないって企業様の話もよく伺いますね。
ただ、法人営業、キャリアアドバイザーの両方を前職では経験しました!
なので、企業様から「ひーさんが営業担当で良かった等」
候補者様から「ひーさんがアドバイザーで良かった等」言われた時はうれしく思いました。
ここは人材紹介ならではの人と人のつながりで、お金を生むからこそ良いところですね。
なので、B側、C側の両方を経験できた事は今後の貴重な財産になると思っております。
人材業界の裏側などはもう少しブログを進めてから書いていきますねーーー!
人材紹介会社での働き方について 新卒、未経験営業職 必見!!
こんばんわ!ひーです!!
早速、ブログを放置してしまいました。。書いていきます!!
気ままなブログなので、更新タイミングも気ままです笑
いや、本当は毎日書きたいんですが!!
タイトル通り、人材紹介会社での働き方について書いてきます!
人材紹介会社って働き方はすごくシンプルだと思います。
テレアポ→訪問→案件化獲得(企業様に人材紹介しますと契約を取り付ける)
→企業様に合う候補者様のご紹介→候補者の方入社で、手数料発生!!
ってな感じですね。
何が難しいかって、最初のテレアポがすごく難しかったですね。個人的には。
研究職時代は外線をほぼ取ることは無い(ラボ、工場にほぼいるので)
なので、自分からお客様にアポ下さい!!とお電話するのが怖いってのが本音でした。
まあ、紹介会社の営業って初めは引き継ぎの企業様を先輩からもらえないので、
ひたすら電話するしかないんですよね。100~200位ですかね。
不動産のゴリゴリ営業は300とかするらしいんで、かわいいもんですね。
ただ、電話で難しいのが紹介会社って、日本国内で、めっちゃあるので、
お電話してもお取り引きしている紹介会社さんあるんで必要ないでーすとガチャ切りでしたね。
商材理解してくると、多少の獲得率UPには繋がりますが、ひたすら開拓はきついですね。
電話していきなり、10分位の説教をくらったり、18:00以降に電話して、がっつりクレームを入れられたり。。。。笑
メンタルは強くなったと思います。笑
ただ、新規開拓よりもきついのが実際に、企業様に候補者の方を紹介して、入社して頂く事なんですよね。
下のスキームで改めて、人材紹介の流れを確認ください。
①企業様→②法人営業→③キャリアアドバイザー→④候補者様
一番最初の案件を頂いてからの過程です。
①→②
ここは、ひたすらヒアリングに徹します。業界、業種研究をして、その企業様が業界の中でどんな位置なのか?企業様のアピールポイントはどこか?他の同業種と比較して良いか?
かなり、事前準備は重要です。ここで、伺って情報が命です!!
この後、この情報を③→④と伝えるので、ここが一番最初の人材紹介営業のスタートです。
②→③
①で伺った情報を社内のアドバイザーに伝える時!!ここが第二関門ですよ!!
アドバイザーは求職者の方にこの企業様の選考を受けたい!と思わせないといけません。
なんで、アドバイザーからは様々な質問が来ます!想定していない質問、その情報ほんまに必要なん??みたいな情報まで。ここで、また企業様に電話でヒアリング。
それを伝える的な事を入社当時はめっちゃやってましたね。
③→④
ここもすごく難しい。いわゆるB to Cなので、受けたいと思わせないといけないし、
候補者様の意向にあった紹介をしないといけないです。
例えば、年収を第一に転職する人にその企業の社風の良さを一番に伝えても、候補者様には響かないですよね??
定食屋さんで、がっつり食べたいから焼肉定食ご飯大盛り食べるぞ!!って言ってる人に精進料理を食べさせるようなもんですよ!笑
①→④をしっかりとやった上で、紹介した候補者の方が面接を通過し、内定を承諾しないといけないので、最初のテレアポで苦戦すると初成約まで果てしなく長くなります。。
成績重視の企業なら、初成約するまでは人間扱いしてもらえないって企業様の話もよく伺いますね。
ただ、法人営業、キャリアアドバイザーの両方を前職では経験しました!
なので、企業様から「ひーさんが営業担当で良かった等」
候補者様から「ひーさんがアドバイザーで良かった等」言われた時はうれしく思いました。
ここは人材紹介ならではの人と人のつながりで、お金を生むからこそ良いところですね。
なので、B側、C側の両方を経験できた事は今後の貴重な財産になると思っております。
人材業界の裏側などはもう少しブログを進めてから書いていきますねーーー!
メーカーでの働き方について
こんばんわ!!ひーです!!
毎日、更新したいとは思うものの、忙しいを言い訳にしそうです!笑
頑張って、私のブログを読んでくれる方の事を思って書きます!!居ないか??
今回は、大学院を卒業し、3年間メーカーで働いた事を書いて行きたいと思います。
入社式~2週間は本社での研修でした。自分の部署以外の様々な部署の仕事内ですね。
これはどの企業でもあるあるなのではないでしょうか?
その後は長い長い半年間の工場実習となります。技術職、営業職に関係なく、
自社製品がどのように作られるのかを実際の現場を通して、勉強していきます。
今はどうかわかりませんが、その当時は半年間、同期と寮での共同生活でした。
3交代制も経験しましたよ!朝勤は朝が早いのがつらかったですが、終りが早いので、
何か得した気分でしたね!まだ日も昇ってて、外は明るい、時期は5~6月でした。
夕方になるにつれて肌寒い感じがなんかエモいと思ってました。
その心地良い涼しい感じは楽しくも寂しい微妙な気持ちでした!
つらいのは夜勤!!!!!!!!!!!!!
深夜になるとめっちゃ眠い!!!!!!!!
研修なので、勤務中なんですが、あくまでも「研修」なので、手伝う事も許されず。
これは給料泥棒ではないか!!!と同期と話してました。
研究なので、現場で働く方の仕事内容を見つつ、分からない頃は質問するのですが、
現場のいかついおじさん達からしたらいい迷惑ですよね。
業務中なのにひたすら質問ばっかりしてくるんですから笑
3交代制を経験するかは別として、新卒で、メーカーに勤務すると工場実習は経験しますよ。
半年の工場実習が終わった時にはやっと終わったーーー!!が強かったですね。
やっと、現場で研究や開発の仕事に就けるんだとわくわくしてましたね。
半年の工業実習を終えて、現場に配属されましたが、ここからは先輩の雑用です。
めっちゃ嫌でした。ひたすら先輩雑用の実験、データ整理ひたすら作業のように終わらない雑用。
この時は、雑用採用やないか!!ざけんなよ!!と思ってました。
今考えると、当たり前ですよね!!具体的な業務を全く知らないやつが何をするんだと。
その当時は自分の1~2年先輩が自分のテーマ・顧客を持って、開発している姿がうらやましく、全員、3年以内にぶち抜いてやるよ!!!と野心ギラギラでしたね。
ぜってーーーこいつらには負けないぞって!
結局、2年目から自分のテーマと顧客を持って、仕事できるようになりました。
この時はめっちゃ楽しかった!!残業100時間なんて苦じゃなかった。
9~22時まで勤務して、深夜2時~4時までの試作(試作品を実機で検証する作業)
翌朝、9時出社でも全然、問題なかったですね!
仕事を任せてもらっている自負と新規品ってこともあって、自分はまだ会社に
利益をもたらしてないから、猛烈に働くのは当たり前だと思っていました!
2年目以降の仕事は以下のような流れです。
1、繊維(原料メーカー)との打ち合わせ。原料に関しての要望、価格交渉がメイン。
2、頂いた原料をラボ(小規模実験)でサンプルを作成し、
物性(その素材がどんな性質を持つか)を測定。
3、工場での実際の機械を稼働させて、サンプルを作成、物性を評価
4、良いサンプルが出来たら、顧客に提案し、評価を依頼する
1~5まで簡潔に書きましたが、これがめっちゃ大変!!!!!
理系の大学院生なら分かると思いますが、自分が望む実験結果ってなかなか出ないですよね??
企業の研究も一緒です。出ないったらありゃしない!!笑
ここのPDCAをひたすら回し続けるのが重要でした。
退職するまでには特許も書きましたし、新規の製品として少量ですが、売り物になりました。
私が働いていたのは約1000名位の企業の研究・開発職だったので、全部を自分でやるのが当たり前でした。なので、残業時間が増えるのは仕方なかったのかな?と。
大手に行った友人は比較的にゆったり、まったりとした仕事をされていましたね。
これは、仕事の役割分担がしっかりとしていたからです。
なので、新卒でメーカーの研究職・開発職をしたい方は企業選定で従業員規模は意外と重要ですよ。従業員数が多い企業が良いと何となく考えるのではなく。
従業員数=仕事の内容・範囲が変わってくる事をしっかりと考えた方が良いです。
理系、院卒の方がメーカーの研究職・開発職を選ぶ時は以下を改めて考えてください。
①どんな研究がしたいのか?自分が興味のあること??研究内容に合っているか否か?
②その企業でのどんな仕事をどこまでやりたいのか?
上記でも話しましたが、企業規模、企業風土で仕事の範囲は変わります。
なので、先輩との交流会などで、「仕事をしていて楽しいと思うことは?」
みたいなありふれた何となく質問よりも、自分が働くってことを真剣に考えて質問すると良いと思いますよ!
だってそうですよね??常にやりがいを感じて仕事をしている人がすべてではないです。
常に本音と建前はあるので、何が楽しいかって分かりません??
メーカー、モノづくりの企業なら製品が完成した時とか、実験がうまくいった時ではないですか?修士の研究でもそうですよね??実験するものが違う。
自分のアウトプットでお金がもらえる。これですよ!!
ここまでで、メーカーの働き方は一旦、終えますね。
たぶん、改めて、書きたくなったら書きますね!!
だって、タイトル通りの気ままなブログなので。。。。
2社目→3社目 人材会社での違和感 経験を活かした転職編
こんばんわ!!ひーです!!
自己紹介の章はこれで終了しようと思います。
今日、ブログ初めて気づいた事
①ブログ書くのってなんとなく面白い
②自分の語彙力の無さを痛感
③アウトプットの弱さを痛感
ですかね?このあたりはブログを書きながら、強化していきたいので、
大目に見ていただければ幸いです。
あれだけ苦労して、転職したが、2年半で転職する事になりました。。。
この部分は人材業界の仕事の内容にかなり食い込むことになるので、
今後、おススメの人材紹介会社や人材紹介の仕事など、のちのち細かく書かせて下さい。
結論から言うと、3社目(現職)は人材×ITの業界です。
人材紹介のお仕事ってかなりやりがいはありました!
求職者の方には感謝されて、企業様にも感謝されて、良い事づくしだと。
ただ、1社目から2社目の転職で考えた、経営からのアプローチが出来なかった。
その場の雇用の機会を生む事が出来ても、長期的に企業の事を考えた価値提供。
または、転職した方の将来のビジョンを構築することはできないなと考えました。
求職者、企業の雇用を考えた時に、端的に人材を紹介するだけではなく、
自分が介在しなくても、自発的に、求職者は望むべきキャリアを、企業側は欲しい人材の採用が出来る世界にしたいと思いました。
なので、それが出来るのって、求職者・企業側がお互いを見る目を磨き、
適切にアプローチできる環境があれば、世界は回る!!笑
何を言うてんねん!!って話かもしれませんが、これが転職理由です。
働いてく上で思う事はいっぱいありました!ここも後のブログでお話しますね。
この思いを持って、転職し、今に至ります。
改めてになりますが、このブログを通して、転職活動をする方には失敗をしない方法を提供できればと思っております。
また、新卒の学生の皆さんには精一杯就職活動をしてもらいたいので、情報を届けたい!!
このブログを見てくれている企業の人事の方には、正しい目をもって、採用をして頂きたい。
または正しい目で、母集団形成の方法の一つである人材紹介会社と向き合ってほしいと思います。
これからは転職を考える求職者の方・企業の人事の方・新卒の学生様に
有益な情報が届けられるように、ブログを書きたいと思います!!
何卒、宜しくお願い致します。
1社目→2社目の選び方② 異業種への転職 転職の軸に関して 第二新卒での転職 必読!!
こんばんわ!ひーです!
1社目→2社目の選び方①で書いた続きになります。
転職を考えたきっかけは①でお伝えしました。
肝心の転職編です。転職を考えたは良いが、どんな業界・業種にするべきか。。。。
一番初めに考えたのはメーカー営業職への転職です。
個人的に勝算はあると思っておりました。理系、開発経験がある営業職は市場価値あるでしょ!っとかなり浅はかな思いを持ちながら。。。
早速、転職エージェントに登録に行きました。
この時、求人広告か人材紹介会社をどっちにしようかかなり迷いました。。。
結局、両方登録しましたね!
初めは、大手企業の媒体を3社登録しました。
仕事を進めながら、まずは企業研究とばかりに3媒体をかなーーーーり見ました。
しかしながら、情報が多すぎて、自分には何があっているのか?何が第二新卒転職で適しているのかがさっぱりでした!
求人要項を見ても、自分って合っていないんじゃないか?
仕事を見てもさっぱり理解できない!!!!!!!!!
これはあかんやつや!と思って、次に登録したのが人材紹介会社でした。
人の手を借りないと絶対に無理!!!!
履歴書の書き方、職務経歴書の書き方、面接対策等。。。一人では無理ーーーって思いました。
なので、WEBで「紹介会社 おすすめ 第二新卒」等探しまくりました。
ワードを変えて、いろいろ探しました!基本的には第二新卒、未経験 営業でした。
主に、エージェントは2社登録しました!
勤務地が遠方で、定時帰りなんてありえなかったので、休日面談をやっていた所に。
取りあえず、面談予約を入れました。
2社とも大手エージェントでした。1社は電話面談、もう1社は対面。
電話面談は即終了。その後、ここを使うことは無かったですね。
これはエージェントとしての経験もあるんですが、電話面談ってアドバイザー側も
求職者側もお互いの事を知りえるのがむずいんですよね。
お互いに相手が何を言いたいのか?何を伝えたいのかが分からない。
対面なら相手の顔を見ながら出来るので、分かりやすいですが、とりあえず、電話面談って分かりにくいし、直接、会ってないので関係性も薄く、お互い離れがち笑
*ここは改めて、ブログで記述していきますね。
2社目も大手、エージェントでした。
ここは求人数が圧倒的に多い。。。。
何となくわかって頂けるかもしれませんが、もう頭混乱ですよ!!!
メーカー 未経験 営業職言うたもののいろんな職種を紹介される。
一旦、離れたいと思ったメーカー技術も紹介される→ありがたい話ではありますが。。
ここで、また混乱ですね。。。。結局、何かいいんじゃーーーーーーい!!!
転職活動ストップのお知らせ。。。。もう、何が何だかわかりませーーーーーーん
3か月位ストップしてました。転職活動のことは忘れて。
ここで、新たな出会いが訪れました!!!!!やったーーーーーーーーー!!!!!
同じ部署の先輩です。この先輩は他の先輩というか自分が職場で会う人とは毛色が違っていました。
技術部って基本的に手を動かすので、実験しまくり、夜に事務所でデータ分析が通常でした。
ただ、この先輩が実験しているのは頻繁には見ませんでした。
いっつもPCパチパチ叩いていました!
実験しろよ!!と思っていたんですよね!!変わり者でした!!
ある日夜、その先輩が転職すると。。いきなり言い出しました!!
???珍しく、夜に実験していると思ったら、何の話やねん!!と。
んで、いきなり、これから飯行こうか??
なんであなたと??若干、あなたの事嫌ってたんですけど??
ラーメン啜りながら、今後の将来の夢、やりたい事などを話しました。
その時思ったのが、今まで会社であった先輩の中で一番まとも??って思いました。
おかしい事はおかしいと言える精神、やりたい事に向かって勉強する姿勢。
この先輩の事をおかしいと思ったのは、他の先輩と違って行動がかなり主体的??
言葉の意味が合っているか微妙ですが、この感覚が近いかな?って思います。
先輩「俺、コンサル会社に転職するわ。そこで頑張って自分の名前で本書きたい!」
このとき、私は「先輩、何冗談言ってんですかーーーー笑」
今考えるとこの時の自分の頭をひっぱたきたいですよ。
先輩は目が本気でした。俺、頑張りたいって!言ってました。
嫌悪感→憧れに変わった瞬間でしたね!!俺も考え直さなきゃって!!
この時から僕もコンサル会社への転職を意識し出しました。
やりたい事はメーカー営業でなく、コンサル会社の方が出来るのではないかと。
これが泥沼の始まりでしたね。。。
早速、コンサル会社特化のエージェントに登録しました!
んで、外資コンサル、国内コンサル数社受けてみました!
結果は2次、最終面接で落ちまくりました。。。おしいところまで行くのですが、、、
今思うと当然でした。て言うか、2次、最終まで進めたのすごいなって。
何でかというと、何となくコンサル会社って憧れで、業界研究・企業研究
全くしてなかったんですよね!その当時はしなくても思いだけでイケると!
私はとてつもなく馬鹿でした。。。無理でしたね。。。。
若干、端折るんですが、結果、人材紹介会社に入社しておりました。
*ここも後に語りますが、がっつりエージェントさんいクロージングされました笑
って感じで異業界・異業種の人材営業としてのキャリアをスタートさせました。
今でも思いますね!あのとき、しっかりと面接対策して外資コンサル行ってたらどうなってたかな??って。
まぁ、それを考慮しての自分の能力なので、今となってはただ懐かしい話ですね。